栄養講座

きらきら長寿ときめき塾
 
3回目の講座は
「栄養講座~食べたいもので身体はつくられます~」でした。
 

 
管理栄養士の資格を持つ包括支援センターの職員が講師を務め
和やかな雰囲気で行われました。

 


 
栄養をプラスするための簡単レシピは

実際に参加者の目前で調理を行いました。
 
「こんなに簡単ならやってみよう」

「作ってみたい」との声も聞かれ

実践への動機づけになったのではないかと思います。
 

 
「きらきら長寿ときめき塾」は令和5年も行います。
 
皆さまのご参加をお待ちしています。
 

 

ロコモ予防体操と脳トレ

きらきら長寿ときめき塾

2回目の講座は脳トレと運動を一緒に行う
コグニサイズを行いました。
 

 

 

講師が持参した輪を使ってステップをしたり
手旗を使って体幹やバランスの運動もしました。
 

 
参加者からは
「脳トレはあまり好きじゃないけど今日は楽しかった」
「旗を振った時に音が鳴るとストレス発散になって気持ち良い」
との感想が聞かれました。
 
 

口腔ケア

きらきら長寿ときめき塾


1回目は「口腔ケア」について学びました。





小柳歯科医院の小柳先生をお招きして
「オーラルフレイル」(お口の衰え)の予防法と
しっかり噛んで食べたり楽しくおしゃべりが出来る状態を保つためには
毎日のケアと定期的な歯科受診が大切である事も教えて頂きました。





パタカラ体操は飲食前に行うと飲み込みも良くなります。


終了後のアンケートでは
全員がオーラルフレイルを「理解できた」と回答されました、





「きらきら長寿ときめき塾」は住み慣れた地域で
元気に暮らすための講座です。


2回目は運動と脳トレ、3回目は栄養講座と続きます。

認知症サポーター養成講座

中央東部地区社会福祉協議会からのご依頼により、

認知症サポーター養成講座を2回開催しました。

 

 

多くの方が認知症について理解を深めようと足を運び、

熱心に話を聞いてくださいました。

 

 

「ゴミを出す曜日や分別に困っている方がいたら?」

「バスの乗車時に敬老パスが見つからなくて困っている方がいたら?」等、

日常の場面をテーマにした寸劇も観ていただきました。

 

 

認知症家族の当事者として、地域の方に実体験をお話しいただきました。

その内容は、心に迫るものがあり、

参加者の皆さんが自分のこととして考えるきっかけになったのではないかと思います。