中央東部地区社会福祉協議会からのご依頼により、
認知症サポーター養成講座を2回開催しました。
多くの方が認知症について理解を深めようと足を運び、
熱心に話を聞いてくださいました。
「ゴミを出す曜日や分別に困っている方がいたら?」
「バスの乗車時に敬老パスが見つからなくて困っている方がいたら?」等、
日常の場面をテーマにした寸劇も観ていただきました。
認知症家族の当事者として、地域の方に実体験をお話しいただきました。
その内容は、心に迫るものがあり、
参加者の皆さんが自分のこととして考えるきっかけになったのではないかと思います。