芋ほり大会

お芋の美味しい季節。
 
11月12日に行われた地域の芋ほり大会に
チームオレンジ事業として参加しました。
 

 
地域の方のご協力で子供たち向けのクイズ大会を行い
地域での高齢者とのつながりを考えてもらいました。
 

 
殆どが全問正解で高齢者に優しい気持ちを持っていると感じました。
 
親御さんからも「良い取り組みだと思う。自分も勉強になりました」と
感想をいただきました。

 

 

カフェについて

9月のチームオレンジでは、

 

フォトグラファーであり、認知症カフェに詳しい

 

ジャーナリストのコスガ聡一先生をお招きし、

 

全国の色々なカフェについて教えていただきました。

 


 

 

大学でやっているような大きなカフェから、

 

個人宅でやっている小さなカフェもありましたが、

 

「誰でも集まれる楽しめる場所」という点は共通していました。

 

 

メモを取りながら熱心に話をきいている方もいて、

 

自分達のスタイルを考えるヒントを得られているようでした。
 
 
 

お茶の淹れ方講座

9月のチームオレンジでは、

 

日本茶インストラクターの井上先生をお招きし、

 

日本茶の美味しい淹れ方を学びました。

 

 

お茶の生産地や成分・効能、保管方法等のお話や、

 

注意点を教わり、先生のお茶の淹れ方を見学しました。

 

 

参加者の皆様は、

 

「先生のように上手に淹れられない~!」と言いながらも、

 

温度や時間を確認して淹れたお茶を味わって、

 

「ちゃんと淹れたお茶はやっぱり違うね。美味しい。」と話していました。

 

 

皆様がカフェやサロンで腕前を披露される日を楽しみにしています。

 

楽しく脳トレ講座

8月のチームオレンジでは、

 

かながわ健康財団の高垣先生から

 

楽しく実践できる、脳トレを交えた体操を教えていただきました。

 

 

手足をさする運動やひもを使った運動、

 

童謡を使ったお口の運動を教えていただきました。

 

 

講座終了後、参加者の皆様からは

 

「すごく楽しかった」「また来て教えてほしい」という感想を頂きました。

 

地域での活動や日々の運動に取り入れていただければと思います。

「認知症家族の会」のお話

7月のチームオレンジは
元「若年性認知症支援コーディネーター」の村井氏に
認知症の人と家族の気持ちを話して頂きました。





「介護される気持ち」「介護する気持ち」や接し方についても
様々な場面で具体的な事例をあげながら質疑応答ができました。





終了後のアンケートでは
認知症の人や家族の気持ちを理解できたという方が多く

「相手の気持ちになって優しく話してみます」
「今日の話でよく分かりました」

といった感想が寄せられました。

●包括支援センター職員より ~まとめ~ 令和4年7月28日開催
認知症について正しく理解して認知症の人や家族を温かく見守ることが出来る力を身につけて頂いたうえで
家族や周りの人が認知症になっても安心して暮らせる地域を作っていく事を目的にしています。